メールマガジンバックナンバー第62号~3月末のイベント~平成30年3月19日
印刷用ページを表示する掲載日:2018年3月19日更新
基山町メールマガジン第82号~初心に帰る、おかえりの町、基山~
町長の松田です。
先日、けやき台の夏祭りにお邪魔したところ、とある女性の町民の方から、「おかえりの町は、どうなったんですか?」との問いを受けました。
「おかえりの町、基山」とは、2年半前の町長立候補時及び町長就任時に頻繁に使っていた言葉でした。
その内容は、以下をご覧いただければご理解頂けますが、簡単に言うと、以下のコンセプトです。
https://www.town.kiyama.lg.jp/tyoutyou/kiji003782/index.html
「おかえり」には三つの意味があります。
まず、第一の意味です。基山町は、博多や久留米などへの通勤者が多く、優良なベットタウンです。
この通勤者が心地よく基山のマイホームへ帰り、最良のアフターファイブや週末を迎え、エンジョイして、翌日や次週の仕事に備えることができるのが、「おかえりの町」です。
次に、第二の意味です。
いろいろな理由で、一旦は、基山を離れた若者の皆さんなどが、その能力を十分に発揮するために、故郷・基山に戻る、「おかえりの町」です。本人だけではなく、その子や孫、そして、血縁者の場合も考えられます。
最後に、第三の意味です。
基山から発っせられるエネルギーに誘導されるように、基山に縁もゆかりがない方々が、基山を訪れ、基山を第二の故郷として定住する、「おかえりの町」です。
この三つをあわせて、「おかえりの町、基山」というわけです。
確かに、これらの施策は、重要視してやってきていましたが、おかえりの町、基山という言葉は、使っていなかったと反省させられました。
今後再び、「おかえりの町、基山」を意識して、アピールさせて頂きたいとと再決意したところです。
なお、本メールマガジンに対する質問やご意見は、以下のアドレスまでお願いいたします。
mg@town.kiyama.lg.jp
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