特別史跡基肄城跡(つつみ跡) 最終更新日:2023年3月27日 つつみ跡 基山の東峰の最頂部にある遺構で、直径約18m、深さ1.5mの凹地で現表土1m下は粘土層となっています。 この形状より貯水池跡か烽火跡と推測されています。同様な痕跡は、西峰(基山頂上付近の屋根部)にも見られます。つつみ跡 (参考画像) 烽火 有明海側から敵の侵入があった場合など、情報を烽火で伝達する仕組みがあったと考えられています。築城1350年を記念して、実際に烽火を再現しています。マップ(日本語) マップ(日本語)(PDF:900.1キロバイト) Map(English)(PDF:688.7キロバイト) (