基山町トップへ
文字サイズ変更 拡大標準
背景色変更 青黒白

DEEP KIYAMA #100 インスタグラム 投稿のバックナンバー(#081 - #100)を公開します!

最終更新日:

 令和4年9月から半年間、「いろんなジャンルの通を満足させる裏・基山を魅せる」をコンセプトに、基山町のマニアックな情報やイベントを100個、公式Instagram(deep_kiyama_100)で発信しています。

 投稿した記事のうち「#081 - #100」について、バックナンバーを公開します。

 

 

1009998
基山町の隠れたお花見スポットといえば、基山町長野を流れる川沿いの「秋光川さくらロード」。
さまざまな企業や工場の立ち並ぶ地区の一角に、春になると約1kmの桜並木が突如現れます。
平成21年に、地域住民と周辺企業が協力して100本以上の桜を植樹してから、10年以上が経過。今では、春の散歩スポットとして、多くの人の憩の場となっています。
観光客向けの駐車場はありませんが、最寄駅のJR基山駅からは歩いて15分ほどの場所で、甘木鉄道の立野駅も徒歩圏内。
ぜひ歩いて、基山町の桜の穴場スポットを探してみてくださいね。
基山町園部の「ミキファームきやま」では、毎年7月の約1ヶ月限定で、国内では希少なライチ摘み取り体験ができます。
佐賀・福岡エリアではここだけの体験で、原木に実るライチがなくなり次第終了という、先着順の大人気観光スポットです。
真っ赤に熟したライチ1粒あたりの重さは、手のひらにずっしり感じるゴルフボール大の30g。
デパート等で贈答用になる国産生ライチは、芳醇な香りとフレッシュな果汁たっぷりで、一度食べたらやみつきになってしまう人、続出だとか。
収穫体験の解禁日は、会社からの告知を要チェック!ライチ摘み取り園への入場は無料ですが、収穫したライチはすべて買い取る必要があります。

基山駅前の長崎街道沿いに店舗を構える「‐841‐」。
築150年近い古民家を改装した、オーダーメイドの洋服屋さんです。
オーダーメイドと聞くと「高級・非日常」というイメージ。
注文するのに勇気がいりそうですが、もっと手軽にオーダーメイドの服を楽しんでもらえるよう、「カジュアル・普段着」でありながら「自分だけの一着、世界に一着だけ」を叶える服作りを目指しているお店です。
扱っている商品は、洋服はもちろん、エプロンやアクセサリー等の小物も。
お店ののれんをくぐって、まずは試着から、いかがでしょう?


 

979695
基山駅から歩いて約10分。
基山町立図書館から程近い場所にある、「アトリエ石田」のギャラリーには、華やかなステンドグラスや季節を感じさせるガラス工芸品の数々が並んでいます。
約40年前、ドイツにお住まいの頃にステンドグラスと出会い、帰国後に開業。今では県内外で数々の賞を受賞されています。
オリジナルのステンドグラスや表札などのオーダーメイド作品も人気で、福岡市内の保育園でも石田さんの作品が使用されているそうです。
ステンドグラス教室や、初心者向けのお休みランプ体験講座も開催されていますよ。

基山町の豊かな農村エリア・園部にある、築百年の古民家の一部を改装した農家カフェ「空とたね」。

金曜・土曜の完全予約制でオープンしている、隠れ家のような場所です。
季節のランチ(1,100円)は、アスパラガス農家のオーナーが育てた旬の野菜をたっぷり使った、ヘルシーなメニュー。

毎朝収穫するという新鮮な食材はどれも身体に優しい味わいで、するすると美味しくいただけてしまいます。
自慢のアスパラガスの旬は2月から始まります。毎週変わるメニューを楽しめるのも魅力で、気になる野菜やレシピがあれば、オーナー直伝で調理のコツを教えてもらえますよ。
食後には、お好きなドリンクとスイーツを選べるカフェセット(200円)もあります。

基山町で毎年12月第1日曜日に行われている冬の風物詩「ロードレース」。
小学生から大人まで2,000名以上がタイムを競って街を駆け抜けます。
同日に「申告タイムとの誤差が少ないほどが上位になる」「誤差が同タイムの場合は年齢が高いほど上位になる」大会も開催されます。
それが、「きやまスロージョギング®大会」。

事前の完走予想タイムと実走タイムとのタイム差で競うから、老若男女、一人ひとりの速さは関係ありません。
マイペースにのんびり、楽しくおしゃべりできるペースで走るスロージョギング®は、生活習慣病の予防や体力向上に効果ありとのこと。基山町では教室も開かれています。


949392

基山町の耕作放棄地で500羽以上が放牧されている、オーストラリア原産の大型鳥・エミュー。
その飼育と商品開発をおこなっている地元企業「きやまファーム」は、エミューの雛も、希望者に販売しています。
基山町で生まれたエミューの雛は生後3ヶ月ごろが、譲渡の時期。

11月から3月が産卵期のため、販売期間は毎年3月から6月ごろがシーズンです。
エミューの雛は1羽税込44,000円。

販売数には上限があり、直接の引き渡しが条件ですが、エミューを求めて関東圏から購入に訪れる人もいるのだそう!
購入時には、飼育の仕方もレクチャーしてもらえるそうですよ。

基山町にあるレールバス・甘木鉄道の駅、「立野駅」。
その特徴は、全国的にも珍しい高速道路の下にあるということ!
佐賀県最東部の駅としても知られています。
立野駅は、国鉄甘木線から甘木鉄道へ転換された翌年の昭和62年に、山隈駅(筑前町)・大板井駅(小郡市)とともに開業。
現在の立野駅の周辺にはさまざまな企業があるため、朝晩は通勤客でにぎわっています。
駅周辺には桜並木があり、春は鉄道ファンに人気の撮影スポットとなっています。

「ゆるキャン△」「ヒロシのぼっちキャンプ」等のキャンプ番組がファンの間で話題になり、コロナ禍におけるキャンプブームを迎えているいま、「基山町キャンプ場」が注目を集めています。
テント、調理道具、バーベキュー台などのレンタルはなんと無料!
炊事場、水洗トイレ、シャワー室(令和4年新設)も完備されているので、必要最低限の道具でキャンプを楽しむことができます。
自然豊かで落ち着いた雰囲気で、高台にあるので見晴らしもよく、夜景や星を眺めてゆっくり過ごすこともできます。
テントサイトは、全部で7区画(16張)。

十分な広さがあるので、家族連れはもちろん、静かにキャンプを楽しみたいソロキャンパーにもオススメです。


919089

鶴製茶の無農薬栽培粉末緑茶と塚島ファーム(佐賀県鹿島市)の自家製牛乳が出会って完成した「煎茶ジェラート」。
一口食べてみると、コクのあるミルクに煎茶の爽やかな苦味がとてもよく合う!

後を引くおいしさで、あっという間に1個食べてしまえます。
鶴製茶では、「安全・安心なお茶を飲んでいただきたい」との思いから、茶葉の無農薬栽培にこだわり、生産から加工まで、すべての作業を一貫して行っています。
「煎茶ジェラート」は、鶴製茶の直売所のほか、基山町園部のローカルショップ「飾菜きの里 あすか」で販売されています。

日本酒を手ぬぐいで包むと、なんとも華やか。
こんな贈り物をいただいたら、とても嬉しいですね。
基山町の地酒「基峰鶴」の蔵元で、明治初期から酒造りを続けている基山商店では、昨年から日本酒と手ぬぐいのセットを販売しています。
手ぬぐいは、鶴が舞う縁起の良いデザイン。職人が一つひとつ手作業で染め上げているので、裏表なく使えるほか、独特の風合いが楽しめます。

合わせる日本酒は、山田錦を50%まで磨いて醸した純米吟醸「ひめごと」。爽やかな甘い口当たりとすっきりとした後味が特徴です。
こちらの商品は、基山商店の店頭、またはオンラインショップでご購入いただけます。

大切な人への贈り物に、ぜひ、どうぞ!

基山(きざん)山頂に自生している植物・翁草(オキナグサ)は、絶滅危惧種。
佐賀県では唯一基山(きざん)山頂に自生していることが分かっており、地域団体によって保護活動が行われています。
多年草の翁草(オキナグサ)は、3.4月ごろに濃い紫色の花を咲かせ、5月ごろにふわふわとした綿毛のついた姿に変身します。
その白い綿毛が集まった様子が、老人の白髪のように見えることから、翁草(オキナグサ)と名付けられたそう。
花言葉のひとつ「告げられぬ恋」は、うつむいて咲く花の姿から、恥じらいにより自分の気持ちをうまく伝えられない、清純な乙女の気持ちを連想したものと言われています。
基山の春のピクニックでは、保護エリアの外から見学・撮影をすることができますよ。

888786
基山(きざん)にあるお寺・二階寺の本堂では、月に1度「寺ヨガ」が行われています。
山の中の鳥のさえずりや流れる水の音色に癒される、7年の実績ある初心者向けの優しいヨガ教室です。
自律神経を整えながら山奥の澄んだ空気を深呼吸して味わえば、心身ともにリフレッシュ間違いなし!
二階寺の寺ヨガは、寒さの厳しい季節を除く、3月から11月の期間のみ。参加費は、大人1人1,500円です。
事前予約制で、第二水曜日の午前中に開催されています。

JR基山駅から徒歩3分、基山モール商店街内にある「醸し家 おおくぼ」。

佐賀牛や長浜市場から仕入れた鮮魚、地元野菜など、こだわりの食材を使った割烹料理を堪能できるお店です。
特筆すべきは、日本酒のラインアップ。

北海道から九州まで、全国各地の日本酒が豊富に取り揃えてあります。

店内にはバーカウンターのような席も用意されていて、一人でお酒を楽しみに来られる方も多いそうですよ。
そんなこちらのお店、昼はとんかつ店としても人気です。厚切りで提供されるとんかつは、やわらかくてジューシー。

ごはんの大盛りも無料で、ボリューム満点です。
「気軽に立ち寄れる店をめざしている」という大将。
落ち着いた雰囲気の中で、こだわりの料理やお酒をゆっくりお楽しみください。

基山町の地酒といえば「基峰鶴」。フランスで開催されたKura Master2022で、「基峰鶴 純米大吟醸 北雫」がプラチナ賞を受賞するなど、国内外から注目を集める日本酒です。
そんな基峰鶴を造っている基山商店に、地元少年野球の送別会から音楽ライブまで、さまざまな用途に利用できるギャラリーがあるのをご存知ですか?
その名も「Gallery Key」。
「人々が集まる出会いの場所=鍵(key)となる場所にしたい」との思いから名付けられました。酒蔵として使用していた築120年の建物をリノベーションし、柱や梁はそのまま残した木のぬくもりが感じられるモダンな空間となっています。キッチンも設置してあるので、料理イベントなどにもご利用いただけます。
お申し込みは、基山商店までお電話ください。

858483

「九州のカップ麺」と言えば、サンポー食品「焼豚ラーメン」!

その本社と工場は、佐賀県基山町にあります。
大正10年「米穀卸大石商店」として創業して以来、この地で「九州のうまい」を世に送り出してきました。
「豚骨ラーメン発祥の地・久留米のラーメンのおいしさを、もっと多くの人に味わってほしい」と、昭和34年以降、棒状ラーメン「三宝(みたから)ラーメン」袋めん「サンポー軒」、昭和53年にカップ麺「焼豚ラーメン」を発売。
創業100周年を迎えた今も、九州のさまざまな食文化とコラボレーションしながら、その進化は続いています。

基山駅から歩いて2分の居酒屋「活烏賊と炭焼 のすけ」。
数あるメニューの中でも、一番人気は「イカの活き造り」です。
佐賀県で獲れたイカを店内の生簀に入れ、注文が入ってから調理します。
「新鮮で美味しいものをできるだけ低価格で提供したい」という店主の思いが詰まったお造りは、食感と甘味がたまりません。
そのほか、和牛と地元野菜を使ったすき焼きもおすすめなのだそう。
落ち着いた和風の店内には、カウンター、掘りこたつ、テーブル、座敷など、さまざまなシーンに対応した席が用意されています。
一人でゆっくり料理とお酒を楽しみたい方から、家族連れ、最大50名の宴会まで、幅広くご利用いただけます。

基山駅から車で約10分。
荒穂神社を過ぎて左側にあるフクロウの看板を目印に進むと見えてくる「陶房基肄」。

日本最古の山城「基肄城跡」のふもとの、自然豊かな里山に佇む陶房です。
ギャラリーでは、陶芸に彫刻をする「陶彫(とうちょう)」という技法を用いたフクロウやウサギ、ゴリラ等のさまざまな動物の作品に出会えます。
お皿やコーヒーカップなど、日常生活でも利用できる陶芸作品も販売されていますよ。
初心者向けの陶芸体験も、事前予約制で受け付けています。


8281
和紅茶「基やんてぃ」は、基山町内でも知る人ぞ知る、希少な地産地消の商品。
園部製茶の茶畑で育てられている日本茶の品種「さえみどり」を丁寧に発酵・熟成させた和紅茶は、爽やかな甘みのある味わいが特長です。
販売場所は、町内の2店舗のみという特別限定品。
和カフェ「空とたね」では、カフェセットに提供されており、お土産に茶葉を購入することもできます。お買い得なご自宅用は、基山モール商店街にある園部製茶の店頭でのみ、販売中です。
すっきりとした喉越しは、濃いめに淹れてソーダ割にするのもおすすめだそうですよ。

国道3号線沿いで、一際目立つ黄色の看板。
「丸幸ラーメンセンター」は、この地で半世紀以上、ラーメンファンのお腹を満たし続けている、久留米ラーメンの人気店です。
店舗の入り口付近では、「スープがうまい」というコメント付きのポップなキャラクターが迎えてくれます。
常連さんにお馴染みのこのキャラクターは、「丸ちゃん」と呼ばれており、なんと、創業者をモデルに丸幸ラーメンの社員さんが描いたものなのだそうです。
とんこつ100%の味わい深くあっさりとしたスープが中細麺に絡んで、一度食べたらやみつきになる丸幸ラーメン。

ぜひ、食べに来てください!


このページに関する
お問い合わせは
(ID:4569)
基山町
法人番号1000020413411
〒841-0204  佐賀県三養基郡基山町大字宮浦666番地  
Tel:0942-92-2011(代)   Fax:0942-92-2084  
開庁時間
月曜日から金曜日(祝日、休日、年末年始:12月29日~1月3日除く):午前8時30分から午後5時15分まで
第2火曜日(祝日を除く):午後7時まで開庁時間を延長(証明書発行など一部の業務)
第2土曜日:午前8時30分から正午まで(証明書発行など一部の業務)
基山町マップ
© 2023 Kiyama Town.