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DEEP KIYAMA #100 インスタグラム 投稿のバックナンバー(#041 - #060)を公開します!

最終更新日:

 令和4年9月から半年間、「いろんなジャンルの通を満足させる裏・基山を魅せる」をコンセプトに、基山町のマニアックな情報やイベントを100個、公式Instagram(deep_kiyama_100)で発信しています。

 投稿した記事のうち「#041 - #060」について、バックナンバーを公開します。

 

 

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基山町から天神や福岡空港まで行くのに、意外と便利なのが高速バス。

乗り換えることなく、約30分で移動することができるんです。

特に、福岡空港国内線から1日50本以上「高速基山バス停」に停まるので、旅行や出張の帰り道は快適!

「高速基山バス停」は、基山パーキングエリアにあり、飲食店やコンビニなどの施設も揃っていますので、バスの待ち時間に食事やお茶を楽しむこともできますよ。

基山パーキングエリア入り口横には、101台収容可能なパーク&ライド駐車場があります。高速バス利用者は、バスを降りる際に添乗員からサービス券をもらうと、入庫から48時間以内であれば、200円で利用することができます。

町内唯一の公立中学校「基山中学校」は、2023年度から制服を一新。

スクールカラーのえんじ色を主とした「選べる制服」に変わります!

ジャケットには、基山町の花である「つつじ」や基山(きざん)をイメージしたワッペン、ボタンを使用。合わせるアイテムは、ネクタイかリボン。ボトムはスカートもしくはスラックス。

男女関係なく、どの着こなしを選んでも良いのだそう。

ベストやセーターは、季節に応じて各自に着用判断がまかされています。

コーディネートの組み合わせは、なんと24種類。

生徒の個性と自主性を表現する自由度の高い制服は、新しい基山町の風景を作ってくれることでしょう。

基山町には、一口食べるとしあわせな気持ちになれる大福があります。

その名もクリーム大福「しあわせ」。いちご、バナナ、栗、純生クリーム、つぶ餡を餅で包んだ、リッチな味わいの大福です。

作っているのは、きやまモール商店街入り口に店を構える和洋菓子店「あびによん」。正直・親切をモットーにお菓子作りを行っており、2022年で創業から50年を迎えます。

店内にはイートインスペースもあるので、ゆっくり過ごすこともできますよ。基山町にお越しの際は、ぜひ、お立ち寄りください。


 

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「え!こんなところに温泉があるの?」というような、大通りを一本入った住宅地に「基山ラジウム温泉」はあります。古き良き銭湯を思わせるレトロな佇まいは、温泉ファンの心をくすぐります。

弘法大師お授けの薬湯と呼ばれる”ぬる湯”には、ラドンが含まれており、神経痛、慢性リウマチ、痛風、皮膚病などに効果があるとのこと。

お食事処には、丼物から各種定食、一品料理など、さまざまなメニューが揃えてありますので、「湯上がりに冷たいビールで一杯」というのもいいですね。

基山町の「多世代交流センター憩の家」は、赤ちゃんからシニアまで、町内外のどなたでも自由に過ごせる交流の場です。

天候に左右されない屋内の遊び場は、特に子育て中の親子に大人気!飲食OKのラウンジも無料で使えます。

リトミックや料理教室など、多世代で参加できる企画も定期的に行われています。また、手作りのおもちゃや雑貨の販売もされています。

休館日は水曜と祝日。

キッズルームの開館時間は、10時~16時(休憩11時半~12時)です。

おじいちゃん、おばあちゃんと出かけても良し、お友だち親子で訪れても良しの、さまざまな交流が深まる人気のローカルスポットです。

基山町の地産地消ジビエ食品「いのししハム」。
「飾菜きの里 あすか」などで、販売されています。
生産者は、里山保全活動と農作物の被害を解消するために猪の駆除に取り組む、地域団体「きざんの守り人」。地元のハム工房で、猪肉を美味しく加工しています。
猪肉には、成長促進作用や肝臓に余分な脂肪が蓄積するのを防ぐ必須アミノ酸が多く含まれています。 肝臓の働きを助けるアラニンのほか、ビタミンB1やカルシウムも多く、お酒の肴にはもってこい!
からしや粒マスタードを添えていただくのもおすすめ。
軽く焼いても美味しくいただけます。

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基山パーキングエリア上りと下りには、「国内で唯一、基山町だけでしか食べられない」名物ハンバーガーがあります。

ロッテリアのご当地バーガー「華味鳥バーガー」です。

ジューシーな旨味と繊細な肉質が特長の九州産銘柄鶏「華味鳥」のチキンフィレは、天玉を使った衣が包み込む、さくさくとした歯ごたえある食感。

九州産ゆず胡椒を使用した爽やかでほど良い辛さの「ゆず胡椒マヨソース」か、明太子の旨味とピリッとした辛さが癖になる「明太子マヨソース」の、2種類のラインナップを選べます。

国内2店舗限定の「華味鳥バーガー」、あなたのお好みはどっち?

基山町福祉交流館の2階には、飲食持込自由のフリースペースがあります。
赤ちゃんと一緒でも、お仕事の打合せでも、誰でも自由に利用できる空間です。
打合せテーブルやキッズスペース、テレビのある畳スペースもあります。
そのため、サロンや趣味のサークルの方々が利用したり、子ども達が宿題や読書などをしたりする姿がいつもの日常。平日も休日も、年齢問わず、色々な人に利用されています。
町のゆったりした風景そのままに、交流広場もゆったりのんびり、皆さんをお迎えします。

休館日は月曜(祝日の場合はその翌日)。

開館時間は、9時~19時です。

基山町のお正月といえば、基山(きざん)山頂での初日の出!

毎年、年始の恒例行事として山に登る町民も多いそう。

佐賀県基山町の初日の出の時刻は、毎年7時22分ごろです。

山頂近くの草スキー場の駐車場に車を停めて、そこから15分ほどで山頂まで登れます。

初日の出を拝むことは、初日の出とともに現れるとされる年神様へその年の豊作や幸せを祈る意味があるのだそう。

日の出前の山は、真っ暗。懐中電灯やヘッドライトを準備して、歩きやすい靴とあたたかい服装でお出かけしてみては?


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九州といえば、温泉王国。
交通の利便性が自慢の基山町は、温泉めぐりの拠点としても便利!
基山PAを出発する高速バスを使えば、大分県別府市の鉄輪温泉までは片道約1時間半。
帰りのバスが20時台まで運行されているので、別府市での地獄めぐりや温泉、地獄蒸し等のグルメを日帰りで楽しめます。
また、高速バス利用者は、専用駐車場を48時間200円で利用できます。自家用車での日帰り旅よりもストレスの少ないお出かけができそうですね。

JR基山駅から歩いて約10分。
豊かな緑に囲まれた小倉伊勢山神社のそばに、コーヒーとアンティーク雑貨のお店「eclat riche(エクラリッシュ)」はあります。
温かみのある家具や雑貨、耳に馴染むジャズ、挽きたての豆の香り。

あまりの居心地のよさに、時間を忘れてしまいそう。
素敵な内装は、なんとマスターの手作り。会社勤めの傍ら、3年半かけて完成させたそうです。
「来てくださるお客様が癒やされて、私たちも癒やされる。そんな場所にしていきたいですね」というマスター。
窓から見える御神木の大きな楠の木に、なんだが見守られているような気持ちになりました。

国道3号線沿いの丸幸ラーメンセンターの向かい側に、自動販売機が3つ並んでいます。

その正体は、おみくじとお守りの自動販売機!
ドリンクの自動販売機のような、こんなに大きなおみくじの自動販売機は、なかなか目にする機会がないような……?
販売されていたのは、数種類のおみくじと、恋愛や学業成就、交通安全などのお守り。

ひとつ引いてみると、吉報来福のステッカーとおみくじが入っていました。他のものも何が入っているのか気になりますね。
おみくじ自動販売機を設置している中山寺は、幸せを祈る祈願寺だそう。

願いごとのある方は、ぜひ、訪ねてみてはいかがでしょうか。


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福岡・佐賀県民にはおなじみの「ウエスト」。
1966年に福岡県で創業以来、「お客様に喜びと感動をお届けする」を使命に掲げ、うどん・生そば・焼肉・中華・カフェなど、さまざまな店舗を展開しています。
その店舗数は100軒を上回り、今や九州だけでなく首都圏にもある「ウエスト」ですが、その2号店が基山店!
なんでも基山店には、先代の社長も勤務していたことがあるのだとか。
複数の料理専門店を1箇所に集めた「味の街」として、1967年に基山店はオープン。現在はうどん店のみの営業となっていますが、今も基山町民に愛され続けています。

基山町の冬のイルミネーションといえばココ!

「まえはら耳鼻咽頭科アレルギー科クリニック」です。

屋根から流れるナイアガラや、樹木たちのデコレーション。アニマルモチーフや流行りのキャラクターなど、実は毎年少しずつ飾りが変わっています。

建物全体がデコレーションされている凝りっぷりに、イルミネーションの時期には、わざわざ見物に立ち寄る町民も少なくありません。

開業当初から始まり、こんなに大掛かりになってきたのは15年ほど前から。院長自らアイテムを購入し、毎年冬には町民を楽しませてくれています。

名前の通り、水曜日だけパンの香りで出迎えてくれる「水よう日のパン屋」。
パン作り歴30年の店主さんお一人で、営業されています。
お店に並ぶパンは約10種類。それぞれの固定ファンであるお客様の顔を思い浮かべながら、パン作りを続けています。
石臼挽きの基山産無農薬小麦粉と、地元高校生が発見した「基山自然酵母」を使用した生地は、こねていても心地よく、優しい気持ちになれるのだそう。
焼き上がったパンは、きめが細かく、ほんのりとした甘味が特長です。
店舗内で、飲み物のオーダーもできるので、イートインも可能です。営業は正午から、なくなり次第閉店なので、早めの来店がおすすめです。

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基山(きざん)中腹にある、風光明媚な本福寺の「寺カフェ」。
まさか、お堂内の不動明王大仏と向き合いながら、スイーツを食べる日が来るなんて……。
広々とした畳の上で落ち着いた雰囲気の中、スイーツやお茶を楽しみながら、ゆっくりとした時間を過ごすことができます。
外のテラス席では景色も一緒に楽しめます。

心地よい風を感じつつ、眼下に広がる基山町のまちなみや、遠くに見える山々をのんびり眺めながら味わうスイーツは格別です。
メニューには、和スイーツからパフェまであり、SNS映えすること間違いなし!

基山町の名物や、旬の生鮮食材を入手できる場所の一つが、基山PA上りにある「基山ふるさと名物市場」。緑色のテントが目印です。

地元生産者による出品は、定番の朝採れ野菜や果物から、ちょっと珍しい食材まで、毎月のようにめまぐるしく変わります。
さらには、手作りジャムや蜂蜜、お茶。地元企業・サンポー食品の商品、エミューの加工食品や化粧品など、「基山町の顔」となる商品がたくさん!
年中無休で毎日午前10時から午後5時まで営業中です。

低脂質・低カロリーで、豚肉の4倍の鉄分を含んでいると言われている「エミュー肉」。
そんなエミュー肉の料理を基山町の住宅街にあり、長年地域の方々に愛されているお店「一福」で食べることができます。
エミュー肉を存分に楽しむなら、「エミュー定食」がおすすめです。
エミューのたたき、エミューの串揚げ、エミューの混ぜご飯など、これぞまさにエミューづくし!
みなさんもぜひ召し上がってみてください。

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「むっちゃん万十」は、ムツゴロウの形をしたふわふわの生地に、お好みの具材を合わせて焼き上げる、福岡発祥の定番おやつ。

創業から30年以上変わらない味で、愛され続けています。
そんな、むっちゃん万十は、基山パーキングエリア(下り)の「基山うまかもん横丁」でも購入できます。
人気ナンバー1は、「ハムエッグ」。カステラのような風味のふわふわな生地に、ハム・卵・キャベツ・マヨネーズがとってもよく合う!

一度食べたら、やみつきになる味です。

ドライブの途中に、ぜひ、お立ち寄りください。

個性的で美しい車体からその熱狂的なファンも多いJR九州の観光列車であるD&S列車。

基山町でも、たくさんの列車を見ることができます。
例えば、博多-由布院・別府間を結ぶ緑色の「ゆふいんの森」号をはじめ、コース料理を楽しめる金色の車体が特徴的な「或る列車」、九州全県をめぐる黒色に輝く車体が特徴的な「36ぷらす3」など、さまざまなD&S列車が基山町を走っています。
2022年11月1日号の広報きやまの表紙は、国道3号線秋光橋から撮影した「或る列車」。
あなたも基山町内でとっておきのD&S列車の写真を撮影してみては?
写真提供:九州旅客鉄道株式会社


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