行政評価の取組
本町では、第5次基山町総合計画に掲げる将来像『「アイが大きい基山町」~住む人にも訪れる人にも満足度No.1のまち基山の実現~』をめざし、町民の皆様に「住んでよかった」と思っていただけるような様々な施策・事業を実施しています。こうした中で、限られた行政資源(財源、人員等)を最大限に有効活用するためには、施策や事業の優先化・重点化を厳しく精査する仕組みが必要です。
また、町民協働のまちづくりを進めていくためには、町民の皆様に事業の必要性などを判断するのに十分な情報を提供し、いただいた意見を反映しながら行政運営を行うことが重要です。こうした行政運営を進めていくための手段として、本町では行政評価制度を運用しています。
令和6年度の行政評価
令和6年度は第5次総合計画実施計画(令和5~7年度)の285事業のうち95事業の評価を実施しました。
現在の情勢等を鑑みて事務事業を見直す必要があることから1事業が【廃止】、事務事業が終了したこと等により4事業が【完了】となっています。また、来年度も引き続き事務事業を実施する【継続】が88事業、事業の更なる推進を図るものとして2事業が【拡大】となっています。
令和5年度の行政評価
令和5年度は第5次総合計画実施計画(令和4~6年度)の280事業のうち73事業の評価を実施しました。
現在の情勢等を鑑みて事務事業を見直す必要があることから1事業が【廃止】、事務事業が終了したこと等により7事業が【完了】となっており、来年度も引き続き事務事業を実施する【継続】が65事業となっています。
令和4年度の行政評価
令和4年度は第5次総合計画実施計画(令和3~5年度)の274事業のうち56事業の評価を実施しました。
事務事業が終了したこと等により3事業が【完了】となっており、来年度も引き続き事務事業を実施する【継続】が53事業となっています。
令和3年度の行政評価
令和3年度は第5次総合計画実施計画(令和2~4年度)の274事業のうち48事業の評価を実施しました。
事務事業が終了したこと等により5事業が【完了】となっており、来年度も引き続き事務事業を実施する【継続】が42事業、事務事業のさらなる推進を図る【拡大】が1事業となっています。
令和2年度の行政評価
令和2年度は第5次総合計画実施計画(平成31~33年度)の260事業のうち69事業の評価を実施しました。
評価した事業のうち全ての事業が来年度も引き続き事務事業を実施する【継続】となっています。
令和元年度の行政評価
令和元年度は第5次総合計画実施計画(平成30~32年度)の268事業のうち150事業の評価を実施しました。そのうち主だった39事業の評価を公表します。
39事業のうち事務事業が終了したこと等により6事業が【完了】となっており、来年度も引き続き事務事業を実施する【継続】が31事業となっています。さらに【統合】や【縮小】の評価結果となったものがそれぞれ1事業ずつあり、事務事業の効率化を図っていきます。
平成30年度の行政評価
平成30年度は第5次総合計画実施計画(平成29~31年度)の262事業のうち48事業の評価を実施しました。
事務事業が終了したこと等により7事業が【完了】となっており、来年度も引き続き事務事業を実施する【継続】が40事業、事務事業のさらなる推進を図る【拡大】が1事業となっています。
評価シート(全体版)(平成30年度)(PDF:863.7キロバイト) 