特例郵便等投票の方法
請求後、選挙管理委員会で特例郵便等投票の要件を満たしていることを確認できましたら、特例郵便等投票請求書の「現在する場所(投票用紙等送付先)」の欄に記載された送付先に、投票用紙及び投票用封筒を送付します。
1.投票期間
投票用紙に記載できる期間は、選挙期日の公示又は告示の日の翌日以後です。ご注意ください。
2.投票方法
★事前準備
投票時に、以下のものが必要ですので事前にご準備ください。
・マスク
・アルコール消毒用品
・使い捨てビニール手袋
・ファスナー付き透明ケース
★投票手続
特例郵便等投票の方法は、「
投票の手順について(PDF:528.4キロバイト) 」をクリックしてご確認ください。
(1)一連の作業の前に、必ずせっけんでの手洗い、アルコール消毒、マスク着用をし、できる限り清潔な使い捨てビニール手袋を着用してください。
(2)投票用紙の記載は、投票用紙等の交付を受けた選挙人が自書してください。
(3)記載した投票用紙を内封筒に入れて封をし、これをさらに外封筒に入れて封をします。
(4)外封筒の表面に投票の記載の年月日及び場所を記載し、氏名欄に自ら署名します。
※投票が有効となるには、投票の記載の年月日が選挙期日の公示又は告示の日の翌日以後であること、氏名欄に選挙人の署名があることが必要です。
(5)この外封筒を、郵送用封筒(定形サイズ)に入れて封をします。郵送用封筒は、選挙管理委員会から送付しますが、自前で準備する場合は、投票用紙等の請求時と同様に、「
宛名表示(PDF:132キロバイト) 」をダウンロードし、切り取り線に沿って切り取り、封筒表面にのり付けします。
(6)郵送用封筒の表面の「投票在中」に〇印を付けてください。切手は不要です。
(7)郵送用封筒をファスナー付き透明ケースに入れます。
(8)上記のケースを、アルコール消毒液を吹きかけて拭きとる等により消毒します。
(9)特定患者等ではない方に、郵便ポストへの投かんを依頼します。
(10)郵便ポストに投かんする方は、作業前後に、せっけんでの手洗い、アルコール消毒、マスク着用(加えて、できる限り清潔な使い捨てのビニール手袋の着用)をしてください。また、速やかに郵便ポストに投かんし、郵便局の窓口にお持ちいただくことはご遠慮ください。