印刷用ページを表示する掲載日:2016年12月8日更新
基山ロードレース大会について
去る12月4日(日曜日)に、基山町役場周辺を会場として、「第25回記念きやまロードレース大会・第2回スロージョギング®大会が開催されました。
今回はロードレース大会が25回目の記念大会ということもあり、ゲストランナーにリオデジャネイロ五輪男子マラソン日本代表で、旭化成陸上部所属の佐々木悟選手をお迎えいたしました!


佐々木選手は序盤からトップを走り、終始レースを引っ張ってくださいました。さすがオリンッピックランナー!圧巻の走りでした!
また、完走後には、各選手への表彰も行っていただき、参加者とふれあっていただきました!!一生の思い出です!本当にありがとうございました。


また、基山町出身で、2016プロ野球ドラフト会議で「横浜DeNAベイスターズ」に1位指名された浜口遥大選手(神奈川大学)も応援に駆け付けていただき、子どもたちへの表彰をはじめ、スターターなどを行っていただきました!!浜口選手ありがとうございました。
※浜口選手の「浜」は「濱」の俗字体
スロージョギング大会について
今回、日本スロージョギング協会より公認をいただき、「第2回きやまスロージョギング大会」として、開催したところ、200名を超える方にご参加をいただきました。
大会には、スロージョギングの発案者の福岡大学スポーツ科学部 田中 宏暁 教授を招待したほか、本年に発足した韓国スロージョギング協会からも20名参加をいただき、大会を大いに盛り上げていただきました。
【田中宏暁教授と韓国スロージョギング協会の皆さん】


【松田町長もスロージョギングにご参加していただきました】

スロージョギングは本来、歩くくらいの速度でゆっくり楽しくニコニコペースで走るのが特徴の一つです。本大会においては、申込時の申告タイムと完走タイムの差が少なかった選手から順位付けを行います。ロードレースと一味違い、自分に合った速さで楽しく走れますので、子どもからお年寄りまで幅広くご参加いただきました。
※スロージョギングは日本スロージョギング協会の登録商標です
大会の様子について
大会には、町内外をはじめ、お隣韓国から参加も含めると、2050名もの申し込みがありました。これは歴代で1番の申込者数です!皆様本当にありがとうございました。
当日はあいにくの空模様にもかかわらず、大勢の方々に楽しんでいただきました。


参加賞や表彰の賞品には、基山の特産品をたくさんご用意いたしました!

当日はたくさんのボランティアや皆様のご協力で大会運営が行われました。ご協力いただきました皆様をはじめ、関係の方々に対し、心よりお礼申し上げます。
【豚汁のおもてなし:基山町食生活推進協議会・ちぎりの里・三井高校】

【しょうが湯・レモンティーのおもてなし:土地家屋調査士会鳥栖支部】

【受付・記録証発行:基山中学校、東明館中学校・高等学校】
※写真は東明館中学校・高等学校HPより抜粋


大会結果について