GIGA スクール構想とは
GIGA スクール構想とは文部科学省がこれからの学校教育のスタンダードとして、1
人 1 台コンピュータ端末を持つ環境と高速大容量の通信ネットワーク、さらにクラウド活用を備えて「子どもたち 1 人 1 人がクラウド活用を前提とした学習環境」を持続的に実現しようとするものです。この構想に基づいて基山町においてもICT利活用教育を展開しています。来年度の本格運用をめざし、1人1台のコンピュータ端末を整備します。
Chromebookを導入します
Chromebookとは、システムを動かす基本ソフトであるOSにGoogleが開発した「Chrome OS」を採用したノートパソコンのことです。ネット検索をはじめ、動画視聴、書類作成、画像編集など、大半の作業をウェブブラウザの「Chrome」上で行うのが特徴です。
データの保管にはGoogleが運営するクラウドストレージの「Googleドライブ」を使用。Chromebookの内蔵ストレージ(本体)にデータを常時保管しておく必要がありません。
また、OSの更新が自動で行われたり、パソコンが電源オンから起動まで10秒以内と、手間と時間がかからず、学習用パソコンとして最適なものとなっています。
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