地域包括支援センターの4つの役割

総合支援業務　～なんでもご相談ください～

 

生活で困っていることや悩みはありませんか？

・最近、介護が大変になった。誰かに相談したい。

・介護サービスや事業所に不満があるが、どこに相談していいか分からない。など

 どこに相談すればいいか分からない場合は、地域包括支援センターにご連絡ください。

問題に応じて、適切なサービスにつなげます。

 

包括的・継続的ケアマネジメント支援業務　～さまざまな方面からみなさんを支えます～

 

高齢者の方が住み慣れた地域で、できる限り自立して自分らしく暮らし続けるために、

医療機関やさまざまな団体とネットワークづくりを行っています。

権利擁護業務　～みなさんの権利を守ります～

 

お金の管理や契約などに不安はありませんか？

お金の管理や契約に不安があるとき、頼れる家族がいない場合などには、

法律上の制度や他のサービスが受けれるよう支援します。

 

虐待を防止します。

高齢者の方々に対する虐待の早期発見・把握につとめ、対応します。

緊急の場合など必要に応じて、介護保険施設への入所など、他機関と連携して高齢者のみなさんを支援します。

介護予防ケアマネジメント業務　～自立して生活できるよう支援します～

「ひとりで買い物に行きたい」、「自分で料理をつくりたい」。。。など、みなさんが生活の中で実現したい目標に近づけるよう支援します。

●介護予防の主なサービス

 

運動器の機能向上

理学療法士などの指導で、ストレッチや有酸素運動、簡単な器具を用いた運動などを行います。

 

 

 

 

 

 

栄養改善

管理栄養士などが、栄養改善のための食べ方や食事作り、食材の購入方法などを指導したり、情報を提供します。

 

 

 

 

 

 

口腔機能の向上

歯科衛生士や言語聴覚士などが、歯磨きや義歯の手入れ方法などの指導や呼吸法・そしゃく機能の訓練を行います。