メールマガジンバックナンバー第102号~町議選、万葉のロマン、デジタルサイネージ~ 平成31年4月26日 最終更新日:2019年4月26日 メールマガジン本文メールマガジンバックナンバー第62号~3月末のイベント~平成30年3月19日印刷用ページを表示する掲載日:2018年3月19日更新基山町メールマガジン第102号~町議選、万葉のロマン、デジタルサイネージ~ 町長の松田です。県議選に続き、町議選が終わりました。結果は次のとおりです。https://www.town.kiyama.lg.jp/kiji0032145/index.htmlさて、図書館に横に、万葉集の和歌が載っている石碑、いわゆる歌碑があるのをご存知でしょうか?この歌碑が、新元号が「令和」に決まったのを受けて注目されています。それは、「令和」は730年に、大宰府(福岡県太宰府市)の長官だった歌人、大伴旅人(665~731年)の邸宅であった梅花の宴で詠まれた和歌の序文から引用されたものであり、歌碑は、旅人がこの年の終わりに、奈良の都に帰任する際、宴にも参加した友人で筑後守(ちくごのかみ)の葛井連大成(ふじいのむらじおおなり)が別れを惜しんで詠んだものだからです。歌は、「今よりは 城きの山道は 寂さぶしけむ 我が通はむと 思ひしものを」。日本最古の歌集『万葉集』(巻四)に収められている。読み下すと「これからは大宰府に通う際の城の山道は寂しくなることでしょう。私はあなたにお目にかかるのを楽しみに通い続けようと思っていましたのに」との意味になります。令和の時代の基山を想像するのは、ロマンがあると思われませんか?https://www.saga-s.co.jp/articles/-/366097?fbclid=IwAR2lPzyeg5N3iRoA9l54p39KKGEJnCfNBLCNv2ahHEMDs378ShmLLwen75Y次に、現代のロマンはいかがでしょうか?基山駅に、デジタルサイネージが登場しました。いろんな情報を駅でみることができますので、是非、触ってみてください。なお、本メールマガジンに対する質問やご意見は、以下のアドレスまでお願いいたします。mg@town.kiyama.lg.jpまた、町長、松田への直接のご意見等は、以下のアドレスまでお願いいたします。このアドレスは、私単独のものです。matsuda@town.kiyama.lg.jp