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DEEP KIYAMA #100 インスタグラム 投稿のバックナンバー(#001 - #020)を公開します!

最終更新日:

 令和4年9月から半年間、「いろんなジャンルの通を満足させる裏・基山を魅せる」をコンセプトに、基山町のマニアックな情報やイベントを100個、公式Instagram(deep_kiyama_100)で発信しています。

 投稿した記事のうち「#001 - #020」について、バックナンバーを公開します。

 

 

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佐賀県基山町がお天気の日は、はるか先に雲仙普賢岳を臨む絶景日和!
秋晴れ・冬晴れの朝は空気もよく澄んでいて、よく見えます。
町内の小高い場所から、鳥栖市弥生が丘方面に目を凝らすと、うっすらと青い山が地平線にひょっこりと。
360°見晴らしの良い基山山頂はもちろん、基山町役場の2階以上からもはっきりと眺める日もあるんだとか。
町内にお住まいの方は、ご自宅の窓から、普賢岳の姿を探してみてはいかが?

毎年11月初旬の「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」など、入場無料の魅力的な大型イベントの数々が、1年を通じて行われている佐賀市内。
基山町は佐賀県の最東端に位置しているため、うっかり、「佐賀市は遠い」と思ってしまいがちな町民もいるはず!?
でも、高速道路を使えば、基山町から佐賀市内に到着するのは出発から約30分後。下道の国道を通っても約50分の距離です。

とは言え、イベント時は渋滞が予想されるため、お出かけはお早めに。
佐賀市方面へのお出かけを計画する際は、余裕ある日帰り旅ができますよ。
写真提供:佐賀バルーンフェスタ組織委員会

風味豊かなバニラアイスととろける食感の小豆あんのハーモニーに、世代を超えてファンが多い「あいすまんじゅう」。
福岡県久留米市で創業した丸永製菓が1962年から発売している、60年もの長い歴史をもつ和風アイスバーです。
そんな九州名物のあいすまんじゅう、なんと基山町内のショップで期間限定品を含む「全種類コンプリート」が可能!
基山町園部のローカルショップ「あすか」の保冷庫には、さまざまなあいすまんじゅうがぎっしり。
新作が登場するたびに、入荷しているそうですよ。

珍しいあいすまんじゅうを確実にゲットするなら、ぜひ基山町へ。


 

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実は国内外の品評会で、毎年のように高い評価を受けている基山商店の「基峰鶴」。

基山町のシンボル基山(きざん)を悠然と舞う、鶴の優美な姿から名づけられた日本酒です。

”世界でもっとも大きな影響力を持つ”と言われる「IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)」で金賞を受賞するほど高い評価を得ています。

佐賀脊振山系の伏流水と豊かな自然の恵みを生かした、基山町が誇る「基峰鶴」の芳醇な味と香りに酔いしれてください。

大正15年、基山町で初めて電話が設置されました。

その当時の電話番号が載った「木山口局特設電話番號一覧表」。

町内の老舗店や、今では全国区の有名企業の古い屋号などを確認できる、知る人ぞ知る、町最古の電話帳です。

地方の小都市で電話を普及させるために採用された「特設電話制度」は、加入者全員の負担による電話開通法だったそう。

だから、はじめて作られた電話帳は「アイウエオ」順や住所別ではなく、電話制度への加入を決めた順番。

当時の基山村役場は、町内で4番目に名乗りをあげたようですね。

基山駅から歩いて約3分。

たぬきの置物がトレードマークの古い建物が、コミュニティスペース「基山フューチャーセンターラボ」です。

趣あるラボ内には、不思議な道具らしきモノが展示されてます。そして「佐賀県酒造研究所」なる木製看板を発見!

建物の正体は、「旧松隈家(三國山酒造場)」。

長崎街道のランドマークだった歴史ある酒造が、地域の有志の手によって、笑顔が集うおしゃれな空間に生まれ変わりました。

今では、イベントやチャレンジショップの機会を提供する場として、さまざまな催しが企画されています。


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「これで、いつも一緒に居られる」

先立たれた旦那さんが、よく使っていたネクタイをファスナーポーチにしてお渡ししたお客さまからのお手紙の一文。

基山駅前にある「HANDMADE SHOP TSUKURU」は、お客さまの大切な思い出や使う人の気持ちに寄り添い、オリジナルのリメイクバッグや小物を製作してくれるお店。

「お客さまとの会話で心を通わせることが、オーダーメイドの原点です」と職人の取越さん。足踏みミシンの紡ぐ物語は評判を呼び、ラジオドラマや小説の原案にもなっています。

あなたの大切な思い出も、ここならきっとカタチにしてくれるはずです。

知る人ぞ知る銘茶「基山茶」。
臨済宗の開祖・栄西禅師が、中国から茶の栽培法を初めて伝えたとされ、背振山系に連なる基山は日本茶栽培の発祥と言われています。
基山町の自然豊かな土地と清らかな水に恵まれた環境で育ったお茶は、適度な渋みと口に残る甘味のバランスがとれた贅沢な味わいが愉しめます。
丁寧に心を込めて育てたお茶をぜひ味わっていただき、次はあなたが基山茶の伝道師になってください。
これは世界で2番目に大きい鳥「エミュー」の卵。
エミューは、体長140cm程度、体重50kgを超える巨体で、飛べない鳥ながらも時速50kmのスピードで走ることができます。
基山町では、2014年から飼育がはじまり、鉄分豊富で、高たんぱく・低カロリーなエミュー肉は、健康に意識の高い人たちに注目を浴びています。
町内では、エミュー肉の串カツや野菜炒めなどが食べられるお店もあり、お土産としてハムやハンバーグ、レトルトカレーなどの商品にもなっています。
エミュー肉は、鳥肉ですが牛肉に似た味わいで、きっとトリコになりますよ。

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日本では古来より、神様が宿る神聖な木として神事に用いられてきた「榊(サカキ)」。
基山町では、基山(きざん)東麓の丸林集落において、基肄城跡南水門から採水し、住吉神社前の榊をひしゃく代わりに、家の玄関や門、通りなどに散水し災いを払うという風習があるほど、榊は古くから人々の生活と密接な関わりがありました。
基山(きざん)の麓で栽培・収穫された榊は、一般的な榊より葉が大きく、色が濃く新鮮で、日持ちすることから、「基山榊」として大人気で、その品質を含め高い評価を得ています。 明治神宮「秋の大祭」に奉献されたこともあります。
基山PA上りの基山ふるさと名物市場にて販売しています。
基山総合運動公園の近くにある「ホットステーション」。
ログハウスの外観が目印で、基山町の地物の野菜や特産品のエミュー肉などを使った料理が堪能できます。
シェフの入江さんは、福岡・天神の料理店で30年間も美味しい料理を振舞ってきました。
数あるメニューの中でおすすめは「基山ランチ」。
その日仕入れた基山町の特産品を使った日替わりランチです。
いつ行っても新しくおいしい料理に出会えること間違いなし!
基山町を訪れて、ホッとしたいときは「ホットステーション」へ。
木の温かみを感じる静かで美しい「基山町立図書館」。
南側にある大きな窓からは緑でいっぱいの公園が眺められ、開放感いっぱいの中で本を読める贅沢な場所です。
武雄市図書館と同じデザイナーが手がけており、一枚屋根の下、「まちのリビング」のような居心地のよい空間になっています。
そんな基山町立図書館はなんと・・・
人口2万人未満の町村で個人貸出冊数全国1位!!
さらに、今ある図書館は3代目で、昭和34年に開館した初代町立図書館は町立としては県内でもめずらしい図書館だったそう。
基山町には古くから本や読書を身近に感じて楽しんできた風土があるのですね。
本との出会いだけではなく、人々が出会い、つながることができる「まちのリビング」として基山町民に愛されています。

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日本最古の朝鮮式山城と言われている基肄城(きいじょう)。
博多湾や有明海を見渡すことができ、天智天皇の時代に大宰府防衛のために築城されました。
基山町出身でありキングダム作者の漫画家・原泰久さんが幼いころ基肄城跡によく登っていたそうで、キングダムに登場する合戦場は、基肄城跡周辺の丘陵地帯がモチーフになっているとか。
基山(きざん)草スキー駐車場から15分ほどで登ることができます。
ぜひ登って、あなたもキングダムの主人公「信」の気持ちを感じてみては?
トラックの運転手やサラリーマン、家族連れなど…
県内外のお客さんの胃袋を満たす1杯のラーメン。
濃厚なとんこつ味に、ストレートの細麺。
ラーメンは540円(税込)、特製ラーメンでも650円(税込)というお値打ち価格も、半世紀を超えて愛され続ける理由。
そのリアルさはまさに職人技。
超微細な砂を高圧でガラスに吹きつけ、さまざまな文様を彫刻していく「サンドブラスト工芸」。
花や葉、昆虫などの模様があります。
繊細さや綺麗さに、思わず時間を忘れて眺めてしまいます。

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標高404mの基山(きざん)。
なだらかな斜面やスリルのある斜面が広がり、天然の草スキーを楽しむことができます。
山頂からの眺めも最高!
子どもも大人も楽しめる自然の遊び場です。
見渡す限り、御朱印、御朱印、御朱印…
文字だけのものから、かわいいイラスト入りのものまで。
ここはまるで御朱印のデパート!
1つ1つ丁寧に執筆されています。
大きな石の上に刻まれた、ふたつの大きな足形。
たくさんの線と意味深な絵が描かれています。
見ているとなんだかご利益がありそうな足形。
果たして、これが意味するものとは…

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東京浅草の浅草寺五重塔を模して設計された五重塔。
階段を登ると五重塔と基山の街並みを一望できる、絶景スポット。
毎年11月に開催される五重塔御開帳法要では、年に一度のみ扉が開かれ、御本尊である秘仏の五大明王が公開されます。
121段の階段を登ると現れる「総本山 本福寺」の本堂。
日光東照宮の修復師によって彫刻された、十二支や神獣たち。
そのモチーフは浦島太郎で有名な「竜宮城」なのだそう。
本堂では動物たちが楽しい時間を過ごしているのかもしれない…

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