WEB町長室Q、93kiyamaアイが大きい基山町のパンフレットについて(平成28年4月15日受付)
印刷用ページを表示する掲載日:2016年4月26日更新
Q、93kiyamaアイが大きい基山町のパンフレットについて(平成28年4月15日受付)
年度始めに、新しいパンフレットが、広報と一緒に届きます。
それにかかる一部いくらかの費用を考えると税金の無駄遣いと思えてなりません。
高齢者のためのパンフレット?です。ネット社会の若者はペーパーでの広報は必要ありません。
若者、子どもにとっては必要のないお届けものです。発行部数を減らすことはできないものなのですか?
または、希望者だけに広報を届ける。そこに税金を使うのならば健康保険税の減税に当ててほしい。
若い人が区の組織や子供会に加入しない時代になっています。
若い世代に迎合する柔軟性も必要な時期に来ているのではと思えてなりません。
A、回答(平成28年4月26日回答)
kiyamaアイが大きい基山町のパンフレットとは、第5次基山町総合計画ダイジェスト版のことと思いますので、
この冊子についてご説明させていただきます。
基山町では、平成28年度から今後10年間の基山町のまちづくりの基本となる第5次基山町総合計画を策定しました。
この計画は、町民の皆さまにとりましても大変重要な計画であることから、広く効果的な周知を図りたいとの主旨のもと、
内容を集約したダイジェスト版として町内の全世帯に配布させていただきました。
また、広報きやまとともに様々なパンフレット等の配布を行っていますが、特に年度はじめにあたり、各機関から多くの配布物を配布させていただきました。
これらの配布物についても、各機関が広く周知を図りたい事項として、配布を行っているものです。
インターネット等の進展により、ネット広報を強化することを望む意見がある一方で、紙媒体での広報を希望する意見も根強く残っています。
今後は、これからの情報発信について、一層の「見える化」に取り組むとともに、様々なお知らせ等の手法や頻度等につきましても、
再検討や意向調査を行い、適切な予算の執行に努めます。