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WEB町長室 Q321 若基小学校の制服を廃止するか継続するかについて

最終更新日:

WEB町長室Q、105総合公園について(平成30年1月29日受付)

印刷用ページを表示する掲載日:2018年2月21日更新

WEB町長室 若基小学校の制服を廃止するか継続するかについて(令和8年2月8日)

若基小学校校区に住み、未就学児の保護者です。

小規模特認校によってか、議会で何年も前から制服の廃止が議論されていますが、校長と教育委員会の意見はどうなっているのでしょうか?

文部科学省では、令和5年の事務連絡において「学校における通学用服の選定や見直しについては、最終的には校長の権限において適切に判断すべき事柄であるが、その結果を選定や見直しを行う場合は、保護者等学校関係者からの意見を聴取した上で決定することが望ましいこと。教育委員会は、所管の学校において通学用服の選定や見直しが適切に行われるよう、必要に応じて指導を行うこと。」と通知しているので、校長の判断及び教育委員会が見直しの指導を行うこととなっています。

議会ではいろいろ議論されていますが、校長や教育委員会では、結局どう判断しているのでしょうか?

見直す必要がない、と判断したのであれば、議会において判断根拠の説明が必要であるし、判断根拠には、文科省の通知によれば、保護者等へのアンケートが必要となると思います。

議会では平成30年のアンケートが直近のアンケートのようでしたが、アンケート対象者や内容が不明でした。対象者がその当時の若基小学校保護者のみではないかと推測します。その対象者でのみ判断することが、制服を考えるにあたって十分なのかの説明も見つかりません。

今後入学の権利がある保護者と生徒も学校関係者に含めてアンケートを取ってもらいたいと思ってます。

若基小学校校区はもちろん、基山小学校も小規模認定校制度を利用すれば通えるので、基山小学校の生徒、保護者、今後基山小学校に通うことになる子の保護者も対象にすべきだと思います。

例えば、中学校での制服の着用について、小学生もアンケート対象している教育委員会があるので、同じことだと思います。


もう何年も議会で議論されていますが、教育委員会としてはどう考えているのか、議会において教育長に説明させることはしないのですか?

そもそも、小規模認定校制度を導入時に制服続けるのか廃止するのか、アンケート等を取って検討すべきだと思いますが、アンケート結果ついて、他の教育委員会ではアンケート結果及びアンケート対象者、アンケート項目についての報告が自治体のホームページ上で公開されていますが、基山町教育委員会では非公開なのでしょうか?

検討すべきだったのに後回しにしたのでは?

実際、現在制服を廃止すると、小規模認定校を利用者で、遠いところから通っている保護者から、制服だから遠いところからわざわざ通ってるのに、私服なら基山小学校に通っていたとのクレームが発生するだろうな、と思います。


A.回答(令和8年3月4日)

若基小学校への制服に関するご意見、どうもありがとうございます。

(1)「小規模特認校によってか、議会で何年も前から制服の廃止が議論されていますが、校長と教育委員会の意見はどうなっているのでしょうか。」

 というご質問についてですが、保護者や地域の方から、特に若基小の制服に関するご意見やご質問はここ数年、あっていない状況です。

  町議会では、小規模特認校利用者に対する「制服代全額補助」に関する予算のご説明は行っておりますが、若基小学校の制服廃止等に関する議論は

 少なくともこの5年間程、特にあっておりません。また、学校や保護者の方からも制服廃止に関する意見や提案はあっていないので、町教育委員会

 としても特に協議は行っておりません。

(2)「小規模認定校制度を導入時に制服続けるのか廃止するのか、アンケート等を取って検討すべきだと思う」とのご意見についてです。

  特認校制度に関するアンケートについては、令和2年7月に基山小学校と若基小学校の1年生から5年生まですべての保護者の皆様を対象に

 実施し、その結果についてもHP等で公開しました。

  全ての学年が単学級となる予定だった若基小学校の学級数を増やし、基山小学校は教室不足とならないよう、町内すべてから若基小学校を選択でき

 る小規模特認校制度についてご意見を伺い、その結果、課題解消のために導入すべきだという意見が多かったことから導入したものです。

 そのとき実施したアンケートの自由記述の中に「基山小校区から若基小へ通うには若基小の制服を買わないといけないので、そこがハードルとして

 高いのではないかと思う。」といった意見や「若基小学校は制服なので、制服の補助を行うなどの対策が必要ではないか。」などのご意見があった

 ため、制度導入の際に小規模特認校制度の利用者には、制服代の全額を補助するようにしております。

 直近で実施された平成30年の若基小学校保護者への制服に関するアンケート結果では、制服廃止がよいという方は18.5%だったとされており、制服

 がよいとの意見が多かったとのことです。

  それから年月も経っていることと、今回、このWEBでご質問があったため、2月13日に、保護者代表として若基小PTA役員13名と教職員23名に制服

 に関するアンケートを実施しました。その結果、保護者代表13名は全員が私服ではなく、制服がよいとの回答で、教職員も65%が制服がよいとの

 意見でした。アンケートの結果、保護者の方のご意見が拮抗していた場合は全体へのアンケートも実施しようかと考えておりましたが、全員から今

 のままがよいとのご意見をいただいたところです。

  制服は、購入時の負担が大きいことや、成長に応じて買い替える必要があること、伸縮性や洗濯の面で課題もありますが、毎日の服装選びの手間が

 いらないことや子ども同士の服の格差を解消し、服装による個人差やトラブルを防ぐなどのメリットがあるため、若基小学校の保護者の方から高く

 評価されていることがわかりました。ここ数年、若基小学校を特認校制度で選ぶ児童が増えていますが、制服があることが学校の特色、魅力の一つ

 にもなっているようです。


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