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WEB町長室 Q.260  町民会館の運営の変更(令和6年度に指定管理者から町運営への変更)についてR6.4.15

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WEB町長室Q、105総合公園について(平成30年1月29日受付)

印刷用ページを表示する掲載日:2018年2月21日更新

Q.260  町民会館の運営の変更(令和6年度に指定管理者から町運営への変更)についてR6.4.15

町民会館の運営の変更(令和6年度に指定管理者から町運営への変更)についてR6.4.15

町長への手紙Q42(平成22年9月9日)のA(回答)では指定管理者に変更した効果として導入時において経費削減額が5年間で町民会館と体育施設を合わせて約2千万円、人件費の削減額が平成21年度で約2千万円

とあり、また町長への手紙Q250のA(回答)では令和6年度から町民会館を指定管理者から町運営に変更する理由として事業費(Q 42のA(回答)ではなかった語句)について、町運営の方が有利となるとあり正反対の回答になっていますので理解できません。改めて質問します。質問(1)事業費とは何ですか 質問(2)令和5年度(指定管理者による運営)の事業費と人件費実績及び令和6年度予算(町運営)の事業費と人件費のそれぞれの金額を教えてください。


A.回答(令和6年6月4日)

町民会館の運営の変更について、回答をさせていただきます。

事業費につきましては、町民会館管理事業の人件費、事務費、管理費、その他の経費の合計となっています。

町長への手紙Q42(平成22年9月9日)の回答で、人件費の削減額が平成21年度で2千万円となることにつきましては、平成20年度までは複数人の基山町の常勤職員が勤務しておりましたが、平成21年度は指定管理者へ変更することで、一部の職員が指定管理雇用の従業員へと変更になることで削減されました。一般管理費は指定管理者へ変更することで増加しましたが、人件費の削減額が大きく、全体の事業費としては経費削減となりました。

町長への手紙Q250(令和6年3月25日)の回答で、令和6年度から町運営に変更する理由として事業費が有利になることの理由につきましましては、人件費は非常勤職員で算出しておりますが、採用人数はサービス向上のため指定管理より1名増加したため、人件費は増加となりました。一般管理費は町運営の方が指定管理者より安く、経費削減となりました。全体の事業費としては、人件費の増加分よりも一般管理費の削減額が大きいため、町運営の方が有利となります。

令和6年度予算(町運営)の事業費は5,358万9千円、うち人件費は1,676万9千円となっています。

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