WEB町長室Q、105総合公園について(平成30年1月29日受付)
印刷用ページを表示する掲載日:2018年2月21日更新
Q、160 消防サイレンについて(令和4年2月17日)
いつも基山町のために、ご尽力していただきありがとうございます。松田町長にお願いがあり、メールを送らせていただきました。
私は、一年前に基山町に引っ越してきました。
現在毎月、15日夜20時に消防のサイレンがなっています。
また、防災週間の際は毎日鳴っています。サイレンは、消防(火事の予防など)の啓発のために鳴っているのはわかります。
しかし、自分にはまだ小さな息子と娘がいます。現在、20時頃には子どもたちを就寝をさせているのですが、サイレンが鳴ると怖がりなきわめていしまいます。また、20時前に寝ているときは、サイレンにびっくりして寝ているのに起きて、泣いてしまうこともあります。子どもたちが15日がくるのを怖がってしまっています。
子どもたちも慣れるかなと思い、一年間様子をみていましたが先日のサイレンでも泣いてしまい、やはり怖がってしまいます。
周りに住む小さな子どもがいる家庭や友人もどうにかならないかな…と同じ悩みを持っていました。
消防の啓発のためという意味もわかります。ですが、20時サイレンを鳴らす意図がないのでしたら時間変更(6時半か遅くても7時)をお願いできないでしょうか。
3月の防災週間までにご検討いただけましたら幸いです。コロナ禍で、大変だと思いますが、よろしくお願いします。
A、回答(令和4年3月1日回答)
ご意見いただき、ありがとうございます。
サイレン吹鳴は、防火意識啓発はもちろんのこと、緊急時にサイレンが鳴らないことがないよう期日と時間を予め周知した上で、実施しております。
時間帯についても、様々なご意見いただいているところです。昨年の年末警戒からは、夜9時に鳴らしていたものを夜8時に変更させていただいたところです。
今回、基山町消防委員会にて検討し、令和4年度から春と秋の防災週間は初日と最終日、年末警戒は初日のみサイレン吹鳴を実施することといたしました。これにより、ご要望に完全に沿えたものとはなっておりませんが、年間12回はサイレン吹鳴が減ることとなります。
今後も、サイレン吹鳴については、様々な角度から検討してまいりたいと考えておりますので、ご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。