WEB町長室Q、105総合公園について(平成30年1月29日受付)
印刷用ページを表示する掲載日:2018年2月21日更新
Q、139 広報車が来ますが、毎回聞き取れません(令和2年12月24日)
前回も同じことを役場に申し出て、広報車をゆっくり走らせると説明あり。その返事以後、一回は聞き取れる速さで広報車が廻ってくれましたが、いつの間にか、さっさと通り過ぎ、全く放送されている言葉、内容が聞き取れません。
広報とはの目的を考えてください。お知らせがあるからには、聴きたいのです。理解したいのです。
どうして目的を考えた方法をしてくれないのか?けやき台の通りは車の往来が国道のように多くはない。それならば、ゆっくり走っていますよのランプ点滅で、放送してくれても渋滞は起こらないはずです。または、停車ランプを点滅されて道の片隅に止まって放送してくれてもよいのではないでしょうか。
広報車が廻る目的、なんのために広報車が廻るのかの理由を、運転される方、全員に説明、納得してもらい、それを徹底してほしい。
広報車が住民に広報できていないこと、おかしいと思いませんか?
風のせいとは言わないでください。風向きによって聞こえるところ、聞こえないところがあるという言い訳ですむ問題ではないのですよ。
A、回答(令和3年2月4日回答)
今回、ご意見いただきありがとうございます。
基山町では、広報車による広報として、基山町消防団による避難勧告や火災予防の広報、基山町選挙管理委員会による選挙啓発の広報、防犯パトロールによる防犯の広報などを行っています。
今回ご指摘の広報は、防犯パトロールによる防犯の広報で、毎月12回程度を基山町安全な町づくり推進協議会、基山町男性ボランティアの会、基山町教育委員会により行っていただいております。
ご指摘がありました、防犯パトロールによる防犯の広報につきましては、関係機関と協議をさせていただき、防犯パトロールが主眼であるため広報活動を行わないこととしました。
今後、広報の内容を精査し、人命に関わるような重大な事案や緊急を要するものなど周知度が高いものにつきましては、広報車による広報活動を行います。その際は、住民の皆様が広報内容を聞き取りやすくするため、ご指摘いただいたように広報車の低速運転と一定箇所での停車を増やすことを徹底いたします。
今後とも本町の広報活動に対しましてご理解ご協力いただきますようよろしくお願い申し上げます。