WEB町長室Q、105総合公園について(平成30年1月29日受付)
印刷用ページを表示する掲載日:2018年2月21日更新
Q、133 ITの活用について(令和2年11月7日受付)
移住者を呼び込む施策としてより進んだIT施策に取り組んで欲しいです。
例えば福岡市のようにLINEを利用してゴミの分類の問い合わせが自動で出来たり、収集日のお知らせ、問合せへの自動回答などができると福岡市などで生活してた人は取り込みやすいと思います。紙で配布している広報誌なども原則電子で送るようにすれば経費削減にも繋がります。
あわせて各種申請手続きのオンライン化も必要だとおもいます。紙の無駄、来庁の手間を削減することで職員、町民双方にメリットあるとおもいます。
また回覧板についても町の補助で電子回覧便を導入したりは出来ないでしょうか。高齢世帯が対応出来ないと言った懸念もあるかと思いますが、伝達の即時性、独居世帯の活動確認や防災無線の代替、手元に資料が残るのでイベントなどの参加率が上がると言ったメリットもあるようです。
思い切って各世帯にタブレット支給なども検討して貰えると話題にもなるかと。
取り残される世帯の懸念が必ず出てきますがこれからはデジタルデバイスに慣れた世代が増えてくるし、移住検討するような世帯には魅力のひとつになると思うので是非検討して欲しいです。
早めに動けば全国でも有名な自治体になれると思います!!
A、回答(令和2年12月25日回答)
この度は、「お問い合わせ」への投稿ありがとうございました。デジタル手続法の施行に伴って各自治体においては電子申請システムの導入が検討され始めており、基山町でも佐賀県などと打合せを実施しております。基山町行政区の中では、回覧板をホームページ(パスワード付)に公開しているところもあり、情報のデジタル化については無視できないと考えております。また、町からの情報伝達手段のひとつとして活用しているLINE自治体アカウントを更に機能追加することを検討しております。各世帯へのタブレット支給に関しては他自治体の動向を注視し、研究させていただきます。
今回は貴重なご意見を頂き誠にありがとうございました。