WEB町長室Q、105総合公園について(平成30年1月29日受付)
印刷用ページを表示する掲載日:2018年2月21日更新
Q、115 歴史・伝統文化資源を活用した体験型サービス&地域の担い手創出事業~特別な一日の体験から魅力ある地域へ~について(令和元年10月23日受付)
歴史・伝統文化資源を活用した体験型サービス&地域の担い手創出事業 ~特別な一日の体験から魅力ある地域へ~の取り組みに凄く興味あります。
現段階で総予算と予算内訳はどのように動かれていて、どのような結果を考えられておられますか?
面白い事業だと思いますが、結果が大事だと考えてます。是非町のご意見を教えてください。
A、回答(令和元年10月31日回答)
歴史・伝統文化資源を活用した体験型サービス&地域の担い手創出事業~特別な一日の体験から魅力ある地域へ~についてお問い合わせいただきありがとうございます。
この事業は、地勢にも恵まれ豊富な地域資源があるにもかかわらず、素通りのまちとなっていた基山町のイメージを払拭し、基山町での特別な思い出を演出する体験型滞在プロジェクトを創出し、地域に強い関心を持つ方々に基山町ファンを増やし交流人口増を目指しているものです。
平成30年度に内閣府から計画認定を受け、地方創生推進交付金を活用して実施しており、新たな体験型サービスネットワークの構築や情報発信のためのコンテンツの導入、案内所の設置や電動レンタサイクルの導入など、平成30年度からの3年間で総額3,600万円の経費を充てる予定としております。
具体的には、町と協力して基山町の魅力を発信したいとの意欲がある神社仏閣の関係者や活性化を図るグループで活動中の職人と連携して、来訪者が町内に滞在し町内の文化活動を体験するメニューを掘り起します。またこれらの情報を広く発信して、町外からの集客を図り、基山町の持つ歴史や文化を活用した新たな「おもてなし」の取組を拡大し、滞在型体験メニューの取組を持続しながらその担い手を育成し、基山町の持続的な活性化を図りたいと考えています。