アクロス福岡で開催される日本遺産「古代日本の『西の都』」の魅力をお伝えするイベント「西の都ウィーク」に出展します。
今からおよそ 1300 年前、日本の西、九州・筑紫の地に誕生した「西の都」。
中国・唐の都を手本として整えられた街には、大宰府の役所、外国使節の迎賓館、大規模な寺院が建ち並び、大陸からもたらされた思想や技術を背景に新しい文化が華開きました。
「西の都」のエリアは、筑紫野市・春日市・大野城市・太宰府市・那珂川市・宇美町・佐賀県基山町に広がります。この地に残された東アジアとの交流に由来する数々の文化遺産を、ストーリーとして結び付けたものが日本遺産「古代日本の『西の都』」です。
パネル展やVR体験、ワークショップなどを通して「西の都」の魅力に触れる1週間です。
期間中の土日には、体験イベントやオリジナルグッズの紹介・販売なども行っています。
ぜひ、お楽しみください。
○日時 6月12日(月曜日)~18日(日曜日)10時~18時(最終日は16時まで)
※17日(土曜日)、18日(日曜日)は基山町ブース出展
○場所 アクロス福岡(福岡市中央区天神)
https://www.acros.or.jp/news/2113.html(外部リンク)