移住体験住宅で“きやま暮らし”を体験してみませんか!
佐賀県の一番東に位置し、福岡県の筑紫野市や小郡市のおとなりにある基山町。住民の約4割が福岡勤務、JR基山駅へも徒歩圏内でラクラク通勤ができる基山町は通勤に便利な福岡のベッドタウンとして人気のコンパクトシティです!
「仕事は都心で!」「暮らしは田舎でゆっくりと!」が実現できる基山町では、町の暮らしやすさを体験していただくため、一定期間無料で基山町での生活が体験できる「移住体験住宅」を整備しています。
この住宅は、大学生と地元業者の連携により、旧消防団格納庫や長年空家となっていた住宅をリノベーションしたものです。移住体験住宅を利用して“きやま暮らし”を体験してみませんか?
宮浦移住体験住宅(☆駅チカで便利な住宅です!実際の通勤などがイメージできます!)
移住体験住宅の所在地
・宮浦移住体験住宅:佐賀県三養基郡基山町大字宮浦163番地13
・小倉移住体験住宅:佐賀県三養基郡基山町大字小倉366番地24
移住体験住宅のご利用について
利用対象者
・基山町への移住を検討している方(利用できる回数は、同一の利用者につき2回までです。)
利用申請の手続き
・移住体験住宅の利用を希望する方は、「基山町移住体験事業実施要綱」をご確認の上、利用の14日前までに、次の書類を郵送又は持参により定住
促進課へ提出してください。(書類を提出する前に、電話等で空き状況を必ず確認してください。)
申請受付後、内容を審査し、利用の可否を通知します。
・
基山町体験住宅借用申請書(様式第1号)(ワード:16.7キロバイト) 
・
誓約書(様式第2号)(ワード:13.6キロバイト) 
・
移住体験住宅利用アンケート(PDF:90.8キロバイト) 
・現住所地が確認できる書類(運転免許証の写し、住民票謄本など)
※手続きに関する詳細は、
基山町移住体験事業実施要綱(PDF:197.1キロバイト)
をご確認ください。
利用期間・利用料
・利用期間:14日間以内
・利用料:無料
※年末年始(12月28日~1月4日)は、メンテナンス期間のため利用できません。
※入退去日が土・日曜日、祝日にかかる場合は、入退去の日程・時間のご相談をさせていただきます。
移住体験住宅の主な備品
テレビ、冷蔵庫、オーブンレンジ、オーブントースター、炊飯器、洗濯機、洗濯用品、物干しユニット、スティック掃除機、ドライヤー、調理小物、
食器類、ダブルベッド1台、シングルベッド2台
※寝具はありません。ご持参いただくか、レンタル業者等へ手配してください。
注意事項
鍵は入居当日に、利用者本人にお渡しします。
利用期間中は、住宅・附帯施設・備品の使用について注意を払い、善良な状態に管理してください。
最低限の生活必需品は用意してありますが、食料品や身の回りに必要な消耗品などは用意していません。各自でご準備ください。
ごみはルールに従い対応してください。収集日が決められています。
利用期間終了後は施設を現状に復し、担当職員の検査を受けた後、鍵を返却してください。当施設はホテル等ではなく、移住促進を目的とした住宅です。退去時には清掃をお願いします。
駐車スペースは、乗用車1台分となっています。※宮浦移住体験住宅敷地内の防火水槽上は駐車禁止です。
☆移住体験住宅リーフレット →
移住体験住宅リーフレット(PDF:4.11メガバイト) 

