WEB町長室Q、105総合公園について(平成30年1月29日受付)
印刷用ページを表示する掲載日:2018年2月21日更新
Q、191 可燃物ゴミ袋について (令和4年9月12日)
可燃物ゴミ袋にmade in chinaと明記されていて以前のゴミ袋に比べて薄くて品質が悪化していると感じますが、公共の自治体がどうして中国製を使うのか疑問です。
基山町のline活用も情報管理上危険性は有りませんか?
A、回答(令和5年2月21日)
回答が大変遅くなり、申し訳ございません。ご意見いただきました可燃物ごみ袋について回答させていただきます。基山町の指定ごみ袋につきましては、海外で製造していますが、国内企業が責任をもって納入した製品を使用しております。ごみ袋の材質、規格については仕様書により基準を定めており、この基準を満たし納入されております。中国やベトナムなどの外国製ごみ袋につきましては多くの自治体で使用されており、本町においても以前から使用しております。そのような中で、今回、住民の方から破れやすいとのご意見をいただき、受注企業に確認しました。事情により製造工場を変更したところ、工場ごとにポリエチレン原料・添加物の配合が違っており、そのことが質感や肌触り、破れにくさに影響を与えておりました。そこで従来の配合に戻すよう指示をし、12月から以前と同じ品質で納品されております。今後、ごみ袋の品質保持について十分に注意してまいります。
なお基山町の公式LINEにつきましては通信が暗号化され、セキュリティが確保されており、問題はありません。