WEB町長室Q、105総合公園について(平成30年1月29日受付)
印刷用ページを表示する掲載日:2018年2月21日更新
Q、108 コミュニティバス停の椅子について(平成31年4月11日受付)
大半のバス停の椅子は道路側に背を向けて座るように設置されています。座るも後ろ向きのままでバスが到着するのを気にしなければなりません。私の知る限り座っている人を見たことがありません。スペースの都合もあるのでしょうが それなりの予算を賭けているのであれば費用対効果を調査すべきと考えます。
A、回答(平成31年4月16日回答)
お問い合わせいただきました件について下記のとおり回答いたします。
コミュニティバス停留所のベンチにつきましては、コミュニティバスの利用者が快適にバスを待ち、安全に車両の乗降ができるように設置させていただいております。
現在、町内には20箇所のバス停留所にベンチを設置しておりますが、その内12箇所がご指摘にありますとおり、道路に背を向けて座るように設置されているものでございます。
このような構造にしているのは、以下のような理由がございます。
基準に基づく歩道幅員の確保のために元々植栽があった場所(車道側)にやむを得ずベンチを設置しておりますので、道路向きに座るような構造では、利用者の方がものを落としてしまった時や、乗車のためにベンチから立ち上がった時等に車道に転落してしまう可能性もあり、利用者の安全確保のためこのような構造にしております。
ご不便をおかけしますが、ご理解、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。