妊娠中の人等への接種について
妊娠中に新型コロナウィルスに感染すると、特に妊娠後期は重症化しやすく、早産のリスクも高まるとされています。
妊娠中、授乳中、妊娠を計画中の方も、ワクチンを接種することができます。
mRNA(メッセンジャーRNA)ワクチンが妊娠、胎児、母乳、生殖器に悪影響を及ぼすという報告はありません。
なお、mRNAワクチンとして使用されているのは、ファイザー社製及び武田/モデルナ社製であり、基山町の種類は全てファイザーです。
妊婦の方やパートナーの方へ、関係学会から新型コロナワクチン接種に関する呼びかけがなされておりますので、ワクチン接種についてご検討いただきますよう、お願いします。
接種にあたっては、まずはかかりつけ医にご相談ください。